歯周病治療なら新宿三丁目北歯科|完全自由診療の歯医者

抜かない歯科治療・歯周病・根管治療・審美歯科

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院長、スタッフの紹介

院長 楳津 徳弘(うめつ のりひろ)

 

院長 壁よりかかり

 

 

昭和60年 日本大学歯学部卒業

平成元年 日本大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)

平成 6年 新宿一丁目に歯科楳津医院を開業

平成27年 現在地に新宿三丁目北歯科を移転開業

●パーフェクトペリオワールドクラス会員

●スポーツ歯科医学会会員

●日本歯周病学会会員

●日本補綴歯科学会会員

●元東京歯科大学講師(非常勤)

●全国設計事務所健康保険組合 歯科診療所 元副所長

●元 あいぼりー歯の相談室 提携医院

草柔道倶楽部 相談役

YouTuber楳津徳弘として歯科情報発信

 

歯科楳津医院は、開業20年目で、移転のために幕を閉じました。

開業当時はバブルが弾けたどん底で、倒産と50代のリストラが吹き荒れ、ビルの入居が減少し、街並みを眺めてみると真っ白な袖看板が並んでました。
不良債権という言葉が、テレビ・新聞をにぎわせておりました。

そんな中、無謀にも保険を扱わない自由診療のみの歯科医院を開業致しました。
当然、患者さんが来てくれることはなく途方にくれる毎日でした。
銀行にも融資返済の猶予のお願いにいきました。断られましたけど・・。
どうすれば、患者さんに来てもらえるのかそればかり考えていました。
それでも保険診療をしようとは、考えませんでした。

なぜならそこに生き甲斐ややり甲斐を感じなかったからです。

私の歯科医師としてのやり甲斐は、これまで学んだこと、これまで経験したことを総動員して全力で治療にあたることだったからです。

加えて、最新の設備、最新の材料です。

開業して6年過ぎた頃、ようやく経営的に上向きはじめました。

歯科楳津医院開業当初は、あまりにも斬新な内装・レイアウトでビックリされたものです。

受付はオープンで、そこがそのままカウンセリングにも使える大きなテーブルを配置していました。

上から目線とはよく言いますが、実際に目線の高さを同じにして話しすることは、当時としてはすごく珍しかったのです。

なにしろ当時の受け付けは、小さな子窓を開けて、やり取りするものだったからです。

さて、心機一転、15坪の歯科医院から62坪の歯科医院へ飛躍することにいたしました。
これまで診察台が1台だったのが、個室で2台、そしてホワイトニング専用ソファが11台と拡張いたしました。

歯科医院として提供できるサービスが、年々増えているのです。
制限診療から自由診療への歯科医院として精進していきたいと思います。

 

 

若いころを振り返りますと高校生時代は、理学部志望でしたが担任の先生や両親の勧めもあり歯学部志望に変えました。

しかし実際に歯学部に入学して見ると本当に歯科医師になりたかっ たのかあやふやになり、勉強に身が入らない時期もありました。

また臨床実習にかかわるようになるとさらに歯科治療がつまらなく見えてきました。

しかし、石上惠一先生(現東京歯科大学特任教授)に出会い、大学院生時代は歯と全身の関係の研究に没頭いたしました。

ネットで調べるということができなかった時代に歯科とは直接関係のない学会や研究者から情報を得ることにとても興奮した記憶があります。

 

さらに石上惠一先生のお父様の石上健次先生に出会い、歯科医療の素晴らしさを知り歯科医師に誇りを持てるようになりました。

それからこだわりの歯科治療を実現するため研鑽に精進しております。

昭和天皇の主治医(御用係)の恩師石上健次先生の影響を受け、またできるだけ歯を保存することを目的としたこだわりの治療をするため、完全自由診療の歯科医院として開業して20年が経ちました。

 

歯科治療の問題は、これまで歯周病を治しきれないと言うことでした。

高価なブリッジや部分入れ歯を入れても数年後にはだめになってしまうことも少なくありませんでした。

そんな時に歯科医師としての無力感を感じて落ち込んでおりました。

でももう過去の話です。

最新の歯周病治療(デンタルプラークバスター)を行い、うがいを続けることで歯周病の再発を防げるようになりました。

 

 今では治療効果が評判を呼び、新幹線や飛行機で来院される方も増え、海外からも問い合わせが入るようになっております。

 

非常勤歯科医師

◎インプラント担当

 歯科医師 清原秀樹

 

  

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